小学生のごめんね事情

謝罪をしなければならない場面には生まれてから死ぬまで何度も遭遇するわけですが

謝り方にも色々あります。

小学生の場合はと言うと・・・

(すべて対友達のごめんなさいです。)

例1

私「やったの?」

子「やってない」

私「でもみんなが見てたってよ。」

子「やってない」

私「じゃ、みんながうそついてるってこと?」

子「やったはやったけど、わざとじゃない!」

私「わざとじゃなくても自分が直せばよかったところや悪かったところはないの?」

子「ある」

私「どうしたい?」

子「ごめんねって言う。」

などとこの例文の5倍くらいはやった?やってない!が続いてから謝るパターン。

多分話をしているうちに冷静になったり行動を振り返れて謝りたいっていう気持ちが出てくるのだと思います。

例2

私「やったの?」

子「やった。」

私「どうする?」

子「やったけど向こうもやったしお互い様だから謝りたくない。」

私「もう遊べなくてもいいの?」

子「別にいい」

と言って謝らない子もいます。

形だけ謝られても相手も受け入れられないだろうしそういう時はムリに謝らせないで様子を見ます。

謝らなくても自然と仲良くなることもあるし、関わっていく中でやっぱり謝ればよかったと気付いて「あの時ごめんね」と言い出す子もいます。

例3

子「だってさー、◯◯君もやったんだよ?」

私「でもあなたもやったよね?自分がやられたらどう?」

子「・・・。」

私「また仲良く遊びたいならごめんねする?」

子「うん。ごめんねする。◯◯君、ごめんね。また一緒に遊ぼうね。◯◯君と遊ぶの楽しかったから明日また一緒に遊んでくれる?」

素直!素敵!拍手!

こーーんなに上手にゴメンネが言えるなんて!!

自分もはじめはモヤモヤした気持ちがあったはずなのに、気持ちの切り替えがすごく上手ですよね。

聞いていて癒されました。

私達も子供の頃はきっとこうやって純粋な気持ちで謝れていたのに

いつからしがらみとかを考えながら謝るようになってしまったんだろう。

この子のように自分の悪かったところを認めて相手との楽しい未来を考えながら謝れる人ってステキですよね。

「ごめんね」にも色々あります。

子供の頃に相手の気持ちを考えながら謝れる方法を覚えさせてあげたいものです。


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