「“あたかも”を使って文章を作りましょう」
小2の子の答え→
『今日は宿題があたかもしれない。』
不正解だけど…私、笑ってしまいました😂
だけど、こういう珍解答ってすごいと思いませんか?
・ユーモアがある
・白紙で終わらせない
・自分なりに挑戦している
親って、こんな瞬間に「うちの子おもしろいな」って、思わず誇らしくなるんですよね。
普通なら
不正解の答案用紙ではあるのですが、
自分がわからない問題を
ユーモアで乗り越えた!
我が子へのそんな嬉しさがあったのではないでしょうか。
これからの時代は
何が起こるかわからない
予測不能な世の中です。
テストでは
ある程度出る問題が決まっていますが
社会に出たら
急に予想もしなかった問題が
何度も何度も降りかかります。
その時、
解答(問題の解決策)を白紙で提出するか?
正解かわからない、いや、不正解とはわかっているけど
ユーモアで切り返すか?
で、その後の展開は大きく大きく変わってきます。
子供のうちから
わからない問題にも果敢に取り組む気持ち
問題を多面的多角的にとらえて
解決しようとする気持ち
いつもどこかにユーモアを持っている気持ち
そんな資質を持っていたら
予測不能な将来も
安心して迎えられるのではないでしょうか。
ユーモアユーモアって言うけど
ふざけているんじゃ?
遊びではないのに。
と、思った方もいるかもしれません。
だけど、私は
困ったときに
ユーモアで切り返すことは
とても大事だと思います。
皇后陛下が外交での緊迫した空気を
優しさとユーモアで乗り越えられたという
エピソードも多々耳にします。
気持ちに余裕があるからこそ、
ユーモアを交えて向き合うことができるのだと思います。
そんな
予測不可能な時代に向かう力
ユーモラスな力
目の前の問題がわからなくても目を背けない力
などなど
私は、そんな“生きる力”を育む教材を作っています。
✅わからなくても挑戦する
✅失敗も笑い飛ばせる
✅人間力を育てる
そんな子どもたちが増えたら、きっと未来は明るい。
📌教材はこちら
jp.mercari.com/item/m18845230112
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