小数のかけ算でつまづいた場合は、かけ算のひっ算に戻りましょう。小数点のつけ方さえ分かればひっ算自体はさほど難しくはないのですが、どちらかと言うと文章問題での式を自分で立てることに難しさを感じる子が多いかと思います。何度も繰り返して慣れることが大事です。
補助線入り
小数のかけ算1
補助線なし
小数のかけ算1
補助線入り
小数のかけ算2
補助線なし
小数のかけ算2
文章問題
図を自分で作成してそこに問題の中の数字を当てはめられるようになると理解が深まります。
ポイントは「1あたりの数」です。
1m、1㎏、1時間でどれくらいの量なのか?をまず考えます。
文章問題に出てくる数字どうしをかけ算にすればいいんでしょ。
と簡単に考えていると、割り算になった時につまずいてしまうので
ここでしっかり「1あたりの数」という考え方を
身につけておきましょう。
ポイントは「1あたりの数」です。
1m、1㎏、1時間でどれくらいの量なのか?をまず考えます。
文章問題に出てくる数字どうしをかけ算にすればいいんでしょ。
と簡単に考えていると、割り算になった時につまずいてしまうので
ここでしっかり「1あたりの数」という考え方を
身につけておきましょう。